個人利用
職場および個人利用のために会社所有デバイスをプロビジョニングする際、ワークプロファイル外でのユーザーのデバイス操作を制限するためのルールを指定できます。
このセクションは、ワークプロファイルが設定された会社所有のデバイスにのみ適用されます。完全管理デバイスまたは個人所有デバイスには影響しません。
1. カメラが無効になっています
カメラが無効になっているかどうか。
2. スクリーンショットが無効になっています。
スクリーンショットが無効になっているかどうか。
3. 勤務休日最大日数
勤務プロファイルがオフのままになる期間の制限方法
4. プレイストアモード
個人プロファイル内のPlayストアで、ユーザーが利用できるアプリやブロックされるアプリを制御するモードです。
ブロックリスト(デフォルト):すべてのアプリが利用可能で、デバイスにインストールしたくないアプリは、ブロック されたアプリとして、アプリケーションセクションで明示的に指定する必要があります。
許可リスト: アプリケーションセクションで明示的に指定されたインストールタイプが利用可能に設定されたアプリのみが、個人プロファイルにインストール可能となります。
5. アプリケーション
個人プロファイルで許可またはブロックする必要のあるアプリケーションのリストです。リストの内容の動作は、Play Store モードに設定された値によって異なります。
Play ストアから新しいアプリを追加するには、+ アイコンをクリックしてください。
5.1. インストールタイプ
個人プロファイルアプリケーションが持つことができるインストール動作の種類
ブロックされました:アプリはブロックされており、個人プロファイルにインストールできません。
利用可能:アプリは個人プロファイルにインストールできます。
6. ブロックされたアカウントの種類
ユーザーが管理できないアカウントの種類です。このオプションにより、デバイスユーザーが個人プロファイルに承認されていないアカウントを追加することを防ぎます。